研究によると
わたし達は一日に35000回も選択をしているそうです
(無意識が約95%)
目覚ましが鳴って
起きるか二度寝するかという選択から
仕事場での大事な選択まで
毎日多くの選択をして決断をしているのです。
毎日の選択と決断によってわたし達の脳は
「決断疲れ」=ストレスになってしまいます。
そうすると徐々に決断の質が低下してしまいます
決断はどんな内容であってもストレスを伴い
脳に負担をかけてしまいます。
その「決断疲れ」が積み重なると決断ミスが生じてしまうんです
Apple創業者スティーブ・ジョブス氏は
製品発表の時いつも決まった服装をしていたのは
有名な話ですが彼は選択と決定の回数を減らす
工夫をしていたと言われています。
学生も制服があるおかげで
朝から選択して決定する必要がなく
学校生活に集中することができるのです
生活の中で選択と決定の回数を減らすことができれば
ストレスが軽減し大事な場面で実力が発揮できるようになります。
なにより今以上に生活が楽しくなるはずです
ここで役に立つのが、仕組み化です。
家庭の中を仕組み化し習慣化できれば
格段に選択と決定の回数は減り脳のストレスを軽減できます。
家の中を片づけて仕組み化することによって
心が安らぎ、暮らしやすくなるだけでなく
いろんなパフォーマンスも向上するなんて
やってみる価値ありですね